ライスビューティー保湿クリームの口コミ!肌の潤いを保つには

2020年3月29日 2024年4月22日

simi

保湿ケアをしているのに肌が乾燥する、高保湿なクリームはべたつきが苦手、乾燥して肌がざらつく、このような悩みを抱えている方をサポートするクリームが「ライスビューティー保湿クリーム」です。天然の保湿成分を使用したクリームが、しっとり潤う肌へと導いていきます。

乾燥した肌を解決できる理由

肌にはもともと潤いを保つための成分が存在しています。肌の潤いを保っている成分は、主に天然保湿因子、細胞間脂質、皮脂です。これらの3つが肌に十分な量存在していることで、しっとりと潤い、キメが整った肌が保たれます。しかし、肌に存在していた潤いを保つ成分は加齢に伴い減少をします。それだけでなく、間違ったスキンケア、紫外線の影響、不規則な生活などによって、減少が加速してしまいます。ライスビューティー保湿クリームには、酒粕由来の美容成分をはじめとした保湿成分が配合されています。こういった美容成分を肌に与えることで、不足しているものの代わりしてくれて、潤う肌に近づくことが期待できます。また、クリームという点もポイントです。化粧水は主に水溶性の美容成分と水分を与える働きがあります。水分はみずみずしい肌のために欠かせないものですが、水分だけを与えても蒸発してしまって乾燥をします。コップに水を入れて放置しておくと、次第に水が蒸発して水が減っていくように、水分だけを与えても肌の潤いは逃げてしまうのです。クリームには油分が含まれています。水を入れたコップに油を注いで油分の膜を作ると、水分が蒸発しにくくなります。化粧水で水分を与えた後に、クリームの油分を与えることで、フタの役割をしてくれるのです。そのため、クリームには高い保湿力があります。保湿ケアを毎日続けることで、しっとり潤った肌に近づくことが期待できます。

ライスビューティー保湿クリームの特徴

ライスビューティー保湿クリームには4つの特徴があります。

酒粕由来の美容成分を配合

酒粕とは、日本酒を作り際に出てくる副産物です。粕といいますが、酒粕にはアミノ酸が豊富に含まれています。肌の潤いを保ってくれている成分が天然保湿因子です。天然保湿因子はもともと肌に存在している成分ですが、加齢に伴い減少をします。減少をしてくると、乾燥やくすみが気になる、肌がざらつく、化粧のノリが悪い、今までの化粧品が肌に合わないなどの肌悩みが出てきます。酒粕には天然保湿因子を構成するアミノ酸が含まれています。ライスビューティー保湿クリームを販売する白鶴は、独自の製法を開発し、アミノ酸を増加させることに成功しました。アミノ酸の増加は約3倍です。それによって肌の水分量も増加し、水を塗ったときと比べると保水力は約4倍にもなります。

保湿成分を配合

ライスビューティー保湿クリームは酒粕由来の美容成分以外にも、リピジュア、ヒアルロン酸、セラミド、植物性エキスなどの保湿成分を配合しています。リピジュアは1gで6Lの水分を蓄えるヒアルロン酸の約2倍の保水力を持つ成分です。目薬にも配合されている皮膚にとっても優しい成分です。セラミドは肌にもともと存在している潤い成分ですが、加齢に伴い減少をします。セラミドが肌にたっぷりと存在していると、水分を蓄えてプリッとした肌に近づいていきます。植物性の成分には、ワイルドタイム、スイートマジョラム、朝鮮人参を組み合わせたエキスを使用しています。乾燥を防ぐことでみずみずしい肌に導きます。シゾサッカロミセス発酵抽出液とは、酵母エキスのことです。天然保湿因子のもとになるアミノ酸を含んでいます。

原材料へのこだわり

直接肌に触れるものだからこそ使用する原料にはこだわり、水は六甲の自然水、酒は白鶴酒造の特別純米酒の山田錦、酒粕は純米酒から得られるものを使用しています。かすかに香りがしますが合成香料は使用しておらず、これは酒粕の香りです。

ライスビューティー保湿クリームの悪い口コミ

・お酒を使用しているのでアルコールが入っているのでしょうか。チクチクと刺激を感じて、私の肌にはあいませんでした。使用感はさっぱりしていて、何度重ね塗りをしても乾燥してしまいます。さっぱりめが好きな人にはよいかもしれませんが、私はもっとしっとりするものが好きです。・酒粕を使っているというコンセプトにひかれて使用してみました。酒粕由来の成分を配合しているだけあって、ほのかにお酒のような香りがします。若干この匂いが苦手です。肌に合わず乾燥が気になりました。悪い口コミをしている人は、肌に合わなかったようです。肌への優しさを考えて原料にこだわっていますが、肌が弱い方はパッチテストをしてから使用するとよいでしょう。

ライスビューティー保湿クリームのよい口コミ

・乾燥肌がひどくて、サプリメントを飲んだり食事に気をつけたりしていたのですが、大きな変化がありません。これまでは内側からのケアが中心だったのですが変化がないため、外側からのケアもするようにしました。そうすると、肌が潤ってきて、メイクのノリがよくなりました。おかげで化粧にかける時間を短縮できています。・秋冬は乾燥がひどくて粉を吹くほどでした。カサカサしていてメイクのノリが悪いです。しかし、今ではしっとりとした肌を保つことができています。粉を吹くことはなくなり、メイクのノリがよいです。肌の状態を褒めてもらうこともあります。良い口コミをしている人は、肌の潤いを感じられているようです。肌が潤うことでメイクのノリがよくなったり、乾燥による粉吹きが改善されています。よい口コミをしている人の中に、食事の改善といった内側からのケアだけでは変化を実感できていなかった人がいて、外側からのケアも大切なようです。